不老長寿をすべての人に
Elixir of Life for All
TAZ(たづ)とは、長寿の象徴、鶴(たづ)
TAZ is a symbol of longevity, crane
私たちは、高齢化が進む現代社会において、健康で質の高い長寿を実現するための課題解決を目指しています。
健康で長寿のシンボルとして親しまれ、日本の古語で「たづ」と詠まれる「鶴」が、社名の由来となっています。
ABOUT 私たちについて
MISSION
不老長寿をすべての人に
医学等の進歩により寿命の延伸が進んでいるものの「健康寿命」との差は広がっています。世界が高齢化の問題を抱える状況の中、科学技術の力で加齢に伴う課題の解決方法を見出して、誰もが健康で長寿に生きられる社会を目指します。
VALUE
Technology And Zealous(テクノロジーと熱狂)
私たちは確かな科学技術とそれに熱狂する力を使って社会に革新的な解決策を生み出すことで、高齢化社会の課題に挑み医療・健康分野において社会全体を変革します。
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻にて生命科学・分子栄養学を専門とする研究者で創業した東大発バイオテクノロジースタートアップです。
企業名 | TAZ Inc. (株式会社たづ) |
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設立 | 2020年8月 |
経営陣 |
代表取締役 高橋祥子 取締役 齋藤憲司 |
本社 | 〒113-0033 東京都文京区本郷3-38-10 BIZComfort本郷38 |
資本金 | 2,426万円 |
BUSINESS 事業内容
事業内容
- 老化細胞除去成分を用いる商品企画開発
- カロリー制限様物質のスクリーニング、研究開発
- 加齢に伴う疾患のバイオマーカー開発
- 加齢に伴う疾患の創薬研究
- アンチエイジング関連商品の研究開発、商品企画
商品企画開発
提携先の国内外のOEM製造メーカーと連携して、お客様のご希望に沿った抗老化関連製品の企画・受託開発を行います。
共同研究
独自の「老化細胞除去アッセイ系」を構築しており、民間企業やアカデミアと共同研究(および委託研究)を行っています。
検査事業
クリニック・医療機関様向けにエピジェネティック年齢(Epigenetic age)の受託分析を提供している日本初のサービスです。独自の検査結果レポートで結果をお伝えします。
創薬事業
老化細胞除去アッセイにより得られた、候補化合物の創薬化を進めています。既に複数の候補化合物を得ており、現在さらなる研究・解析を進めております。
NEWS お知らせ
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NEWS PICKSに記事が掲載されました。
【3.7兆円】老化細胞、遺伝子治療、若返り…老化研究を巡るロンジェビティ産業の相克
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AbemaTV「AbemaPrime」にて弊社代表の高橋祥子が出演しました。
トークテーマ:少子化を止めろ!解決策はお金?恋愛?/コタツ記事
11月12日(火) 21:00 〜 22:00 -
自費研フェスティバル2024に出展、セミナー登壇します【2024/10/4~10/6 池袋・サンシャインシティ】
TAZ Inc.(株式会社たづ)が 自費研フェスティバル2024出展およびプログラムセミナー 「不老長寿技術の最新研究動向と食品への応用」に登壇 https://www.atpress.ne.jp/news/409422
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東京大学大学院に老化の制御を研究する寄付講座「細胞老化制御」を設置しました。
加齢や関連する疾患への新しい予防・治療方法の開発により革新をもたらすことを目指します。 https://www.chem.s.u-tokyo.ac.jp/users/cellagingcontrol/#slide01
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WIREDに記事が掲載されました。
不老長寿を“人類の夢”からサイエンスに──日本初スタートアップの挑戦:SZ Newsletter VOL.225[WOMAN IN SCIENCE](WIRED 3/2)
https://wired.jp/membership/2024/03/02/nl_225_woman-in-science/
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週刊現代に記事が掲載されました。
最新科学でここまでわかった!寿命が延びる「具体的な方法」と「効果的な薬の名前」
https://gendai.media/articles/-/124125?imp=0 -
Forbes JAPANに記事が掲載されました。
「10年若返り」に賞金1億ドル 日本発、不老長寿ビジネスの挑戦
https://forbesjapan.com/articles/detail/68737 -
エピジェネティック老化テストの提供を開始しました。
DNAのメチル化レベルを調べるエピジェネティック老化テストの提供を開始しました。
DNAのメチル化レベルは、組織や細胞の老化を表す年齢=生物学的年齢と高い相関があることが報告されており、近年、新たな老化の指標として注目されています。 -
共同研究を開始しました。
東京大学大学院農学生命科学研究科と共同研究を開始しました。